何を考えれば幸せな人生になるか
人生は、自分が考えることと、行動すること、この2つでつくられていく。 感情は、この2つを行なっている中で感じていくもの。 充実感や幸福感は、意図的に感じられるのではなく、考えたり、行動したりしていることから受動的に味わうことができるものだ。 考える、行動する。 では、何かを考えて、どう行動するか。 どうしたらビジネスがうまくいくか、その方法を考え、それを元に行動を起こす。 それもいいだろう。 しかし、人生で考えることはビジネスのことだけで、行動は働くことだけ、では真の豊かさは得られない。 驚かれる人もいるかもしれないが・・・、人生は、働くためにあるわけではない。 人生は、自分を楽しませるための自分の時間である。 単純に解釈するなら、人生は誰かを喜ばせるためにあるわけではないし、誰かのための時間ではない。 働くことが自分を楽しませることであれば、大いに働いていただいて問題はない。 しかし、必ずしもそうではないのなら、働くことが自分の人生の目的でないことを、認識していたほうがよい。 大切な人生という有限な時間を、働くことだけで空回りさせ続けてしまうこ
58 分前




















